「あの日の夢を見たのはショコラミントの香りのせいですね」
ある日、フランスの家庭料理のレストラン、
お惣菜やさんのレシピの本を眺めていました。

その時目にとびこんで来たのが
「ショコラミント」というのみもの。

ちょうど考えていたレストランのお話の主人公のひとり、
仏料理のコックさんフランソワ。

そして恋人のジャンヌ

ふたりの若き日の思い出には..こんな香りが似合いそう。

そんなきっかけで出来た絵です。